必見!マンスリー・ウィークリーマンション契約時に注意すべき6つのこと

「契約は焦らないで!」
※当記事はマンスリーマンションやウィークリーマンションを契約する前に必ず読んでください。

マンスリーマンションやウィークリーマンションに入居するまでの流れについては「初心者向けマンスリー・ウィークリーマンションの借り方ガイド」でご紹介しましたが、契約の部分をもう少し詳しくご紹介したいと思います。

マンスリー・ウィークリーマンションを借りることは、一般賃貸を借りるより容易なのですが、契約を延長(再契約)する場合や契約を途中解約する場合は、少し注意が必要です。

特に初めて借りる方には契約書をしっかりと読んでいただきたいのですが、最低限「契約延長」と「途中解約」の記載箇所は読むようにしましょう。

それでは、マンスリー・ウィークリーマンションの契約時に注意すべき6つのことについてご紹介します。

未成年者や学生が契約する場合

受験や就職活動でマンスリー・ウィークリーマンションを利用する学生が増えていますが、未成年者は契約者として契約をすることはできません

ただし、親族などで成人者と契約することができれば、入居者として入居することはできます

例)父親が契約して息子が入居する

また、ほとんどの運営会社では、マンスリー・ウィークリーマンションの契約は、(安定した)収入がある方を契約の条件にしているため、未成年者ではなくても学生の場合も同様に親族などで成人者と契約が必要となります。

二人以上で入居する場合

家族やお試し同棲など二人以上で入居する場合も契約時に注意する必要があります。※主にワンルームの場合

運営会社にもよりますが、賃料や光熱費・寝具代など二人目の料金加算がある場合がほとんどですので、子供であっても恋人であっても必ず契約時に入居する人数を申告するようにしましょう。

また、マンスリー・ウィークリーマンションは、一般賃貸や分譲マンションの一室をマンスリー・ウィークリーマンションとして運営しているため家族や友達は問題ないものの不特定多数の方が部屋に頻繁に出入りすることを禁止している場合がほとんどです。

近隣の住人に迷惑をかけないようにしましょう。

※法人が社宅・寮として利用している場合も入居者を勝手に入れ替えることはせず、運営会社に連絡を入れるようにしましょう。

外国人が契約する場合

基本的には外国人の場合でも契約の流れは同じです。

ただし、本人確認書類として、下記の書類が追加で必要となります。

  • 外国籍の方・・・「在留カード」及び「パスポート」
  • 特別永住者の方・・・「特別永住者証明書」または「外国人登録証明書」

※外国人登録証がない場合は日本国籍のある代理人が契約するケースもあります。

また、運営会社によっては、外国語を話せるスタッフがいないことなどを理由に以下のようにいくつかの条件を提示しているケースもあるようですし、一般分譲マンションの一室をマンスリー・ウィークリーマンションとしている場合はマンションの管理規約や細則で止むを得ず断られることもあるようです。

  • 「日本語で会話や文章を理解できること」
  • 「日本語の話せる連帯保証人を設けること」
  • 「日本国内にて職に就いていること」

各サイトや室内に置かれているパンフレットや説明書などもまだまだ多言語対応されていないため、不便に感じる外国人の方は多くいること思います。

今後日本の人口は減り、訪日外国人は増えていくことは明らかなので、外国語対応を急ぐことでサイトの利用率や物件の稼働率は改善されていくことでしょう。

連帯保証人について

マンスリー・ウィークリーマンションの入居審査は一般賃貸よりも緩い(甘い)ですが、個人で契約する場合は連帯保証人やクレジットカードによる審査が必要となります。

連帯保証人の場合は、3親等以内のご親族までなど運営会社によって決まりがあります。また、連帯保証人には確認の電話が入ることがあります。

身内に頼み辛いなど連帯保証人をお願いできない何かしらの理由がある場合は、クレジットカード審査か連帯保証人不要の物件を探してみてください。ただし、このケースであっても緊急連絡先の提出は必要となります。

法人契約の場合は、連帯保証人をたてる必要はないですが、入居者とは別の方で担当者をたてる必要があります。

契約の延長(再契約)したい場合は

入居を延長したい場合は、「契約を延長する(再契約する)」ことによって可能です。

ただし、次の入居者がいない場合限りますので、延長する見込みができた時点で運営会社に連絡をして、延長可能か?や賃料は変わるのか?などを確認してください。

次の入居者がいない場合は、そのまま入居を延長することができるので、再契約の手続きを行いましょう。次の入居者がいた場合は別の部屋・別の物件を新たに契約することになります。

途中解約したい場合は

何かしらの諸事情で「途中解約」したい(しなければならない)場合もあるかと思います。

途中解約に関しては、運営会社や物件によってその対応方法にかなりの差がありますので、契約時に必ず確認しておくことが重要です。※稀に契約期間中の途中解約を認めない契約書になっている場合もありますのでご注意ください。

途中解約したい場合は、基本的に30日前までに電話連絡などで申し入れが必要なケースがほとんどです。そのため、契約終了日まで30日を切っていた場合は、契約終了日まで途中解約ができません。

1日の利用料がお得だからといって、長期契約をしていた場合は、中途解約によって違約金を請求されることや残りの日数分の料金が返還されないこともあります。

ですので、長期契約をする場合は、契約時に中途解約や違約金に関する事項に関してしっかりと確認するようにしましょう

長期での利用が確定していない場合は、短めの契約にしておいて、延長が必要になったら上記の契約を延長する(再契約する)というやり方をおすすめします。

まとめ

以上が、マンスリー・ウィークリーマンションの契約時に注意すべき6つのこととなります。

マンスリー・ウィークリーマンションは借りやすい反面、契約延長や途中契約する場合は、不利になる場合もありますので注意しましょう。

初めて借りる人もそうでないひともマンスリー・ウィークリーマンションを借りる際には、契約延長や途中契約について必ず質問しておくことをおすすめします。